Q１.リースとはどういうものですか？

A.リースとは、お客様がご希望する機械、設備等を松江リースが代わって購入し、それを月々一定のリース料でお貸しするシステムです。

関連ページ：リースについて

Q２.物件の搬入や据付費用は対象になりますか？

A.原則対象になります。

Q３.割賦との違いは？

A.割賦販売では、代金の分割払いが完了するまでは、所有権は留保されますが、契約当初よりお客様は自己資金として固定資産税などを支払う必要があります。
リースでは、物件のリース期間中、そして終了後においても、その所有権はお客様に移転しません。

関連ページ：割賦販売

Q４.リース期間の設定に制限はあるのですか？

A.リース料を全額損金算入できるリース期間は、原則として法定耐用年数の70％以上（法定耐用年数10年以上の場合は60％以上）となっています。

Q５.中古の機器・設備をリースできますか？

A.リース取引が認められる機器・設備であれば、たとえ中古であってもリースは可能です。
ただし、使用状態や使用年数等を確認のうえ対応させていただきますので、「松江リース」に事前にご相談ください。

Q６.動産総合保険とは何ですか？

A.リース物件には、動産総合保険を付保しています。これは、リース会社はリース資産についての保険を包括で付保していますので、保険料は一般の企業に比較して、通常安くなっております。